カルガリーで日本語が通じるDayhomeに出会えた話
カルガリーで子育てをしていると、DayhomeやDaycare探しは思っていた以上に大変だと感じます。 場所、料金、空き状況、先生との相性、Waitlist。 さらに「日本語が通じる環境」や「日本の文化を少しでも理解してもらえる安心感」まで考えると、選択肢はかなり限られてきます。 我が家もDayhomeを探す中で、なかなか簡単には決まらず、いくつかの選択肢を見ながら悩んでいました。 そんな中で、和の輪を通して日本人のDayhomeオーナーさんとつながることができました。 今回は個人が特定されないよう、Dayhome名やオーナーさんのお名前は伏せています。この記事では、特定の場所を紹介するというより、実際に日本語が通じるDayhomeに出会って感じたこと、バイリンガル育児の面でありがたかったこと、そしてAlbertaのDayhome探しで感じたことをまとめてみます。 日本語が通じる安心感 子どもを預ける場所を選ぶ時、もちろん安全面や環境はとても大切です。 でも実際に利用してみて、「親が日本語で細かいことを相談できる」という安心感は、思っていた以上に大きいと感じました。 ちょっとした生活リズムのこと。 食事のこと。 子どもの性格や、その日の様子。 英語でも伝えられることはありますが、母語で細かいニュアンスまで話せると、親としての不安がかなり減ります。 特に小さい子どもを預ける時は、「ちゃんと伝わっているかな」「細かい部分まで理解してもらえているかな」と不安になることもあります。 その点、日本語でやり取りできる環境は、我が家にとって大きな安心材料でした。 バイリンガル育児として感じたこと カナダで暮らしていると、子どもは自然と英語環境に触れる機会が増えていきます。 それはとても良いことだと思います。 一方で、日本語をどう残していくか、日本の文化にどう触れさせていくかは、海外で子育てをしている家庭にとって大きなテーマだと思います。 家の外でも日本語に触れられる場所があること。 日本語で話しかけてくれる大人がいること。 日本の感覚や文化を自然に理解してくれる人がいること。 これは、単に「日本語を覚える」というだけではなく、子どもが自分のルーツや家族の文化と自然につながるきっかけにもなるのではないかと感じました。 もちろん、英語環境に慣れていくことも大切です。 でも、まだ小さい子どもにとって、安心できる言葉や雰囲気の中で過ごせる時間があることは、とても意味があることだと思います。 バイリンガル育児は、ただ二つの言語を覚えさせることではなく、子どもがどちらの文化にも自然につながれる環境を少しずつ作っていくことなのかもしれません。 費用面でも感じた違い DayhomeやDaycareを探す時、料金も大きなポイントです。 我が家の場合、現在利用しているDayhomeは政府の補助が適用される場所で、月の自己負担は約300ドルほどです。 以前利用していたPrivateの場所では、週3回の利用で月500ドルほどだったので、費用面でもかなり違いを感じました。 もちろん、これはあくまで我が家の場合です。 料金は、施設、利用日数、子どもの年齢、補助の対象条件、家庭の状況などによって変わる可能性があります。 なので、「このくらいで必ず利用できる」という話ではありません。 ただ、補助が適用されるかどうかで、家計への負担が大きく変わる可能性があることは、Dayhome探しの中で知っておいてよかったことの一つでした。 FundingやWaitlistについて Albertaでは、条件を満たすlicensed childcareやapproved family dayhomeなどで、政府の補助が適用される場合があります。 ただし、どのDayhomeでも必ず補助が使えるわけではありません。 その場所が対象になっているか、どの制度が適用されるか、自己負担額がいくらになるかは、それぞれの家庭や施設によって変わる可能性があります。 また、人気のDayhomeやDaycareではWaitlistがあることも珍しくありません。 「気になった時にすぐ入れる」とは限らないので、早めに問い合わせること、複数の選択肢を持っておくことは大事だと感じました。 特に日本語環境や文化的な理解を求める場合、選択肢はさらに限られるかもしれません。...
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