カナダのセブンイレブンに日本のタマゴサンドイッチが来ると噂になっていた。
カルガリーにいる日本人のInstagramの投稿は、みんなタマゴサンドイッチになっていた。
やっぱり皆、日本のものがカナダに来たらウキウキするよね、と思いながら見ていた。
正直、日本にいた頃はそこまで卵サンドを買っていたわけじゃない。
でもこれは試さないといけないと思って、早速セブンイレブンに買いに行ってきた。
すると・・・

見事に売り切れていた。
店員さんにも聞いて、再度確認してもらったけどやっぱりなかった。
ちょっと悔しい。
次の日、またセブンイレブンに行った。
同じ店員さんがいて、
“You are back.”
と苦笑いされる。
でも今回はしっかりゲット。

妻の分と2つ買って、ワクワクしながら帰宅。
そして試食。

素直に、美味しかった。
パンもちゃんとふわっとしているし、卵もたっぷり入っている。
なんとなく懐かしい感じがして嬉しくなった。
でも。
値段は5.95ドル。
ここで、日本人の脳が勝手に円換算を始める。
「これ、日本なら300円台では…?」
日本のコンビニの卵サンドって、安いのに完成度が高い。
ふわふわで、均一で、安定していて、しかも安い。
それを思い出すと、正直6ドルはちょっと高い。
もう一回買うか問題
じゃあ、もう一回買うかと聞かれたら。
うーん。
頻繁には買わないかもしれない。
でも、たまに見かけたら、ちょっと嬉しくなって手が伸びる気はする。
「Japanese-Style」と書かれた卵サンドが、カルガリーの棚に並んでいる。
それだけで、ちょっと誇らしい。
海外あるある
海外にいると、日本では当たり前だったものがちょっとしたイベントになる。
卵サンド一つで、
・日本人のInstagramが埋まり
・売り切れになり
・翌日また買いに行く人がいる
なんだか面白い。
卵サンドが売り切れていたのが、日本人の影響かどうかは正直分からない。
でも、この話題で盛り上がれる人たちがこの街にいる。
それが見えただけで、なんだか安心した。

